- 触れ、語れ
-
浮世絵をめぐる知的冒険
慶應義塾大学教養研究センター選書 9
慶應義塾大学教養研究センター 慶應義塾大学出版会
浮世絵ってどうやってみるんだ?会議- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2011年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784766418361
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[BOOKデータベースより]
はじめに―紙上ワークショップをはじめます
[日販商品データベースより]第1章 知る―浮世絵に親しむ(保永堂版『東海道五拾三次』の歴史的位置を知るために;江戸時代の人と視界を共有するために)
第2章 見る―浮世絵の中に何を見るか(言葉で表現する「神奈川沖浪裏」;音楽で表現する「神奈川沖浪裏」)
第3章 語る―目を閉じて浮世絵を見よう(浮世絵を言葉と触覚で表現するワークショップ―モダリティと言葉を駆使した知覚世界の再発見;「箱根湖水図」を見る紙上ワークショップ)
第4章 みんなの「箱根湖水図」(参加者が作った触図「箱根湖水図」―ワークショップと展示から;「箱根湖水図」を語る)
慶應義塾大学が所有する数々の浮世絵コレクションを通じて、江戸時代の出版文化を知る。また、視覚障害者のための触図を作る試みから、新たな表現力や想像力を養う方法を模索する紙上ワークショップ。