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[BOOKデータベースより]
ホモ・エロティクスからホモ・メランコリクスへ…。反アルカディア巡歴としての「イタリア紀行」を、精神分析学・文化理論・占星術などの最新知見を果敢に駆使し、大胆に分析。まったく新しい視座からの、作品への限りない愛。文化批評の新地平―。
トルボーレまで―『イタリア紀行』におけるゲーテのカズイスティク(カズイスティク;きょうの天気 ほか)
[日販商品データベースより]ゲーテのキジの夢―『イタリア紀行』におけるファロスの表象(キジの夢;夢と「実存」 ほか)
プルチネッラとプリアポス―「ローマのカーニヴァル」におけるファロスの表象(カーニヴァルと『カーニヴァル』;バフチーンのラブレー論 ほか)
「これはよい前兆と思えた」―『イタリア紀行』における神話的=占星術的要素(アッシジ:マリア・デッラ・ミネルヴァ;双頭のテクスト ほか)
補説 ゲーテのディクテーション―精神分析的素描(「書記」クラウアー;母へのアリステイア ほか)
反アルカディア巡歴としての「イタリア紀行」を、精神分析学・文化理論・占星術などの最新知見を果敢に駆使し、大胆に分析する。まったく新しい視座からの、作品への限りない愛。文化批評の新地平。