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- 台湾日月潭に消えた故郷
-
流浪の民サオと日本
ウェッジ
坂野徳隆
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2011年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784863100848


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[BOOKデータベースより]
日本統治時代、アジア最大の発電所建設のための貯水湖となった、台湾の名勝地、日月潭。そこには知られざる民族の歴史が息づいていた―。出会いから10年の歳月をかけた渾身のノンフィクション。
序 龍脈集まる神秘の仙境と謎の民(遠い隣国・その心臓に秘められたミステリー;「俺たちは人間だ!」と叫び続ける湖畔の集落へ)
[日販商品データベースより]第1章 白い伝説のなかへ(晩夏に「大晦日」の日月村を訪ねて;夜明け前の杵音 ほか)
第2章 二度沈んだ故郷(日本時代を知る長老;見切り発進だった日月潭電力事業 ほか)
第3章 湖の覇王(飛行機に乗ったサオの「酋長」;日月に分かれた氏族 ほか)
第4章 ムタウン〜帰郷(日月、地に堕ちず;わずか三〇〇人のための呼称 ほか)
日本統治時代、アジア最大の発電所建設で貯水湖となった台湾の名勝地「日月潭」。そこには知られざる民族の歴史が息づいていた…。出会いから10年の歳月をかけた、渾身のノンフィクション。