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[BOOKデータベースより]
プロダクトデザインは、デザイナーの嗜好を押し付けるだけではいけないのは当然として、ターゲットとしているユーザー層が本当に欲しいものが何であるのかをしっかりと見極める「本音のデザイン」が求められる。Be‐1、パオ、フィガロに続く、日産最後のパイクカー「ラシーン」の開発手法は、これまでの常識を超えるものであった。
第1章 業界を震撼させた「Be‐1」の誕生(新しいカテゴリーのクルマ;さらに新しいパイクカー)
[日販商品データベースより]第2章 「ラシーン」のコンセプトメイキング(コンセプトイメージ作り;コンセプトイメージからコンセプトモデル)
第3章 エクステリア、インテリアモデル制作(エクステリアモデル制作;インテリアモデル制作)
第4章 生産展開から市場導入へ(生産モデル展開;市場導入へ)
第5章 成果と未来予測(「ラシーン」開発の3つの成果;エコカー時代の到来;「ラシーン」開発から学ぶ21世紀のデザイン開発)
日産最後のパイクカー「ラシーン」の開発手法は、これまでの常識を超えるものであった…。通常のクルマの開発セオリーとは一線を画してプロダクトの本質を求めたデザインプロセスを細部まで明かした1冊。