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- 黄金幻魚
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講談社
三浦明博
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2011年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784062168540
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[BOOKデータベースより]
三陸海岸の港町の漁師・神林優作は船のメンテナンスで休漁中に、中学三年生の息子悠太が同級生を殴ったと学校から呼び出される。母親不在のうえ仕事柄あまり口を利かなくなった息子は、殴った理由を話そうともせず、毛鉤釣りをやりたいという。息子の釣りの師匠は、小山内未帆という妙齢の美女だった。息子との交流を求め優作も弟子入りするのだが、いつのまにやら“幻の大物”を釣り上げる「ひと夏の冒険」が始まっていた。
[日販商品データベースより]中学3年の息子・悠太は、同級生を殴った理由を言わず、毛鉤釣りをやりたいと言う。漁師・優作、息子・悠太、ふたりの釣りの師匠・小山内未帆。幻の大物を求め、3人組の冒険が始まる。痛快冒険ミステリー。