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- 万葉異説
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歌ことばへの誘い
森話社
間宮厚司
- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2011年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784864050210
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[BOOKデータベースより]
ひらがなもカタカナもない時代、古代の人々が創意工夫し、漢字で書きとめた万葉歌。通説によらない新解釈で、未だ定訓のない「難訓歌」や表現の似た「類歌」を読みとき、万葉の歌ことばの魅力にせまる。
1 『万葉集』の基礎知識
[日販商品データベースより]2 万葉異説―訓読の再検討と類歌の表現比較(家持の万葉秀歌を読み直す;難訓歌「邑礼左変」に挑む;類歌「思はぬを思うと言はば」;新聞に取り上げられた万葉歌 ほか)
3 資料篇―難訓歌と類歌・異伝歌等(難訓歌(本書で論じなかった短歌)一覧;類歌・異伝歌等(本書で論じなかった短歌)一覧;特に注目したい類歌)
ひらがなもカタカナもない時代、古代の人々が創意工夫し、漢字で書きとめた万葉歌。通説によらない新解釈で、未だ定訓のない「難訓歌」や表現の似た「類歌」を読みとき、万葉の歌ことばの魅力に迫る。