[BOOKデータベースより]
すぐれた詩人の名詩を味わい、理解を深めるための名詩入門シリーズです。第2巻は金子みすゞ。小さきものをあたたかく見つめるみすゞの世界とその人生を、わかりやすく解説します。
大漁
昼の月
こだまでしょうか
土
石ころ
浜の石
花屋の爺さん
空の鯉
蜂と神さま
木〔ほか〕
第2巻は金子みすゞ。小さきものをあたたかく見つめるみすゞの世界とその人生をわかりやすく解説します。「大漁」「こだまでしょうか」「私と小鳥と鈴と」など、28編の名詩を収録。
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こちらのシリーズは、我が家の小学5年生の子供の国語の教科書で紹介されていて知りました。
それぞれの詩人さんごとに1冊になっているシリーズで、イラストはその本ごとに違う方が描かれています。
金子みすゞさんは名言もありますね。
イラストも、すごくあっているなぁと思いました。
それにしても詩人って若くして亡くなる方が多いなぁとも思ってしまいました。
まどみちおさんのような長寿の方がいると嬉しい気持ちになりました。(まゆみんみんさん 40代・兵庫県 女の子10歳)
【情報提供・絵本ナビ】