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[BOOKデータベースより]
日本のあるべき姿をめぐって独自の思索を展開する一方、文学、芸術など幅広い分野にわたって人間と文化の問題を探求してきた“知の巨匠”加藤周一。その業績から、私たちは何を学び、何を継承すべきか、さまざまな分野で活躍する第一級の読み手たちが、その巨大な遺産について多様な角度から語った講演・対談の記録。
思いだすままに(菅野昭正)
[日販商品データベースより]いま『日本文学史序説』を再読する(大江健三郎)
戦争の世紀を超えて―加藤周一が目ざしたもの(姜尚中)
日本美術に見る時間と空間―加藤周一の文化論をめぐって(高階秀爾)
雑種文化と国際性(池澤夏樹)
加藤周一とフランス(海老坂武)
加藤周一の肖像―青春から晩年まで(山崎剛太郎;清水徹)
加藤周一が遺した膨大な業績から、私たちは何を学び、何を継承すべきか。菅野昭正、大江健三郎、姜尚中、高階秀爾、池澤夏樹、海老坂武、山崎剛太郎、清水徹らさまざまな分野で活躍する第一級の読み手たちが、その巨大な遺産について多様な角度から語った講演・対談の記録。知の巨匠の思想と信念に分け入る手引きとしての一書。