この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 枢密院 近代日本の「奥の院」
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2022年06月発売】
- 蓑虫放浪
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2020年10月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2022年06月発売】
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2020年10月発売】
[BOOKデータベースより]
近代日本のうねりを駆け抜けた一人の海軍士官の生涯から、後の技術大国をみちびく礎がどう築かれたかを探る。
第1章 弥生土器を発見した少年(蝶を追い、遺跡を駆けて;乃木希典の靴音、竹橋騒動の記憶 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 海軍技術士官、造兵学の道へ(造兵学科の第一号学生;欧米の脅威にさらされて ほか)
第3章 呉工廠時代 先進国を目指して(フランス留学での日々;呉に設立された兵器製造所 ほか)
第4章 日露戦争時代 海軍の命運とともに(日本海海戦の勝利;有坂の兄弟に間違えられた親王 ほか)
第5章 歴史と技術の研究を「未来」につなぐ(呉を去り、東京へ;孫文の呉海軍工廠訪問 ほか)
弥生土器を発見した少年はなぜ、海軍をめざしたのか。近代日本のうねりを駆け抜けたひとりの海軍士官の生涯から、後の技術大国をみちびく礎がどう築かれたかを探る。歴史に沈められた、もうひとつの海軍史。