相続税・贈与税 平成２３年度改正

大増税後の新・相続対策を考える。

実務出版 東京官書普及
山本和義（税理士）　

• 価格: 440円（本体400円＋税）
• 発行年月: 2011年02月
• 判型: Ｂ５
• ISBN: 9784921097936

内容情報

[BOOKデータベースより]

第１章　相続税・贈与税の改正の背景（相続税の歴史；相続税の仕組み；相続税の課税の現状；相続税の改正の背景）
第２章　平成２３年度相続税・贈与税の改正のポイント（相続税の基礎控除の引下げ；相続税の税率構造の見直し；相続税の基礎控除と税率構造の見直しによる相続税への影響の試算；未成年者控除及び障害者控除の引上げ；死亡保険金に係る非課税限度の見直し；被相続人の未実現の定期預金の利子等に対する課税の明確化；連帯納付義務者が連帯納付義務を履行する場合に負担する延滞税の見直し；暦年贈与による贈与税の税率構造の見直し；相続時精算課税の見直し；直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の贈与税の非課税措置等の拡充；非上場株式等に係る相続税の納税猶予の見直し；基礎控除・税率及び死亡保険金の非課税の見直しによる相続税の増税額の試算）
第３章　今後の相続税・贈与税の改正の動向（現行相続税の課税方式の問題点；国税庁の平成２２年度税制改正意見（平成２１年８月）による相続税の改正の動向）