- 21世紀版少年少女世界文学館 第18巻
-
三銃士
Les trois mousquetaires.- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2011年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784062835688
[BOOKデータベースより]
『三銃士』は、ルイ13世統治下の17世紀フランスを舞台にして、歴史的事実を背景に、実在の人物を登場させながら描いた歴史小説です。作者デュマは、1802年、北フランスに生まれ、劇作家として活躍していましたが、42歳のときに新聞小説として発表し、絶賛をあびたのがこの作品です。『三銃士』のすばらしさは、主人公の青年ダルタニャンと3人の銃士があつい友情で結ばれ、なにものをも恐れぬ勇気と知恵を発揮して、強力な敵に立ち向かうところにあります。その波瀾万丈の戦いと、いつも正々堂々とふるまう騎士道の美しさは、時代を超えて読者の心をとらえるにちがいありません。
[日販商品データベースより]花の都パリを舞台に恋と友情の冒険がスタート
「いよいよ四人一体で、敵と戦闘開始だ!」無鉄砲な若者が三人の剣豪とチームになった。
冒険、正義、愛情、涙と笑い――世界の名作にドキドキ、ワクワク
『三銃士』は、ルイ13世統治下の17世紀フランスを舞台にして、歴史的事実を背景に、実在の人物を登場させながら描いた歴史小説です。作者デュマは、1802年、北フランスに生まれ、劇作家として活躍していましたが、42歳のときに新聞小説として発表し、絶賛をあびたのがこの作品です。『三銃士』のすばらしさは、主人公の青年ダルタニャンと3人の銃士があつい友情で結ばれ、なにものをも恐れぬ勇気と知恵を発揮して、強力な敵に立ち向かうところにあります。その波瀾万丈の戦いと、いつも正々堂々とふるまう騎士道の美しさは、時代を超えて読者の心をとらえるにちがいありません。
世界中で少年少女に愛されている文学作品は、21世紀の日本の子どもたちに、国際人として欠かせない教養をもたらします。楽しく読みながら世界各国の歴史や文化も学べる、興奮と感動の「世界文学全集」の決定版です。
<目次より>
1.ダルタニャンの門出
パリへ/怪しいないしょ話/トレビル近衛銃士隊長/三人の銃士/きみょうな決闘/近衛銃士と枢機官の護衛士/国王ルイ十三世/またも事件が
2.王妃の危機
ダルタニャンの家主/ダルタニャンの計略/ボナシュー夫人/なぞのようなできごと/アンヌ王妃とバッキンガム公爵
(以下略)
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名作本を選ぶ際、原文の流れが崩されていないこと、翻訳文が自然である(子どもが難なく読解できるレベル)ことを基準に考えて選んでいます。こちらはそれを満たしてくれるだけでなく、レイアウトや、注釈の位置、解説、図版も見やすく、子どもが一人読みしやすいのでオススメです。国語力もつきそうです。一人読みなら小学校低学年ぐらいから、長い期間読めると思います。(ぼんぬさん 40代・北海道 女の子6歳、女の子2歳)
【情報提供・絵本ナビ】