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- 場所はいつも旅先だった
-
- 価格
- 638円(本体580円+税)
- 発行年月
- 2011年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784087466676
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[BOOKデータベースより]
サンフランシスコのアパートで恋人と過ごした土曜日の午後。ニューヨークの老舗古書店で大切なことを教わった日。18歳のときに初めてアメリカを旅してからずっと、いくつもの出会いと、かけがえのない日々をくれた場所はいつも「旅先」だった。『暮しの手帖』編集長の著者が、自身の旅について飾らない言葉でひとつひとつ綴った自伝的エッセイ集。軽やかな心で明日から旅に出たくなるような一冊。
1(バークレーの土曜日;アヤという名の少女 ほか)
2(バークレーからニューヨークへ;ブロドヴィッチの『PORTFOLIO』 ほか)
3(ニューヨークいちの朝食;カメラ屋で出会った老人の話 ほか)
4(世界いち美しい道;はじめてのロンドン散歩紀行 ほか)