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- 被抑圧者の教育学
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価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2018年05月発売】
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[BOOKデータベースより]
被抑圧者は自由を怖れる―彼らが“全き人間”となるための条件を徹底的に思索する。銀行型教育から問題解決型教育へ。日本語初版が1979年、以来版を重ねること13版。つねに新しい読者を獲得してきた名著が、いまの時代にふさわしい読みやすさで蘇った。実践を通して繰り広げられたフレイレ教育学の核心の世界へ。
序章
[日販商品データベースより]第1章 「被抑圧者の教育学」を書いた理由(抑圧する者とされる者との間の矛盾―それを乗り越えるということ;明らかな抑圧状況と抑圧者について ほか)
第2章 抑圧のツールとしての“銀行型”教育(問題解決型の概念と自由と解放のための教育;「銀行型教育」の概念、そして教える者と教えられる者との矛盾について ほか)
第3章 対話性について―自由の実践としての教育の本質(対話的教育と対話;プログラムの内容の探求から始まる対話について ほか)
第4章 反‐対話の理論(反‐対話的な行動の理論とその特徴について―征服、抑圧維持のためのわかち合い、大衆操作と文化的浸潤について;対話的行動の理論とその特徴―協働、団結、文化的文脈の組織化)
被抑圧者は自由を怖れる…。“全き人間”となるための条件を徹底的に思索。実践を通して繰り広げられた、フレイレ教育学の核心に迫る。つねに新しい読者を獲得してきた名著が、読みやすい新訳で蘇る。