[BOOKデータベースより]
メイはねむれませんでした。ミルクをのんでも、ほんをよんでも、ますますめがさえるばかり。そこで、ひつじをかぞえることをおもいつきました。ひつじが1ぴき、ひつじが2ひき…あっというまに、ひつじは100ぴき!106ぴき、107ひき…おや?108ぴきめのひつじはどうしたのでしょう?すべてのねむれないひとにおくる絵本。
[日販商品データベースより]メイは眠れなかった。ミルクを飲んでも、本を読んでも目が冴えるばかり。そこでひつじを数えることを思いつく。ひつじが1匹、ひつじが2匹。あっというまにひつじは100匹。ところが108匹目のひつじは…。
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なかなか寝つかれないメイちゃんがひつじを数えはじめました。
「ひつじが一匹、ひつじが二匹…」
眠れないときのおまじないですが、108匹目のひつじがベッドにぶつかってしまって、せっかくの眠気も飛んでしまいました。
108という数字が除夜の鐘のようで意味ありげなのですが、108を越えないと先に薦めません。
108匹目のひつじがベッドを飛び越えるために、メイちゃんもいろいろとお手伝いします。
そして、108匹目の羊と一緒にぐっすり眠ることができたのですが…。
この本のおまけにひつじがいっぱい描かれている絵がついています。
よく見ると、ひつじは108どころかさらに続いてるのです。
「あなたは眠るまでにひつじを何匹数えられる? 108匹目のひつじをみつけられるかしら?」
メイちゃん、これじゃ眠れませんよ。(ヒラP21さん 50代・千葉県 男の子14歳)
【情報提供・絵本ナビ】