[BOOKデータベースより]
アメリカのシカゴ美術館には、子どもにも大人にも大人気の展示がある。実物の12分の1の大きさで作られた、68部屋のソーン・ミニチュアルームだ。細部まで完ぺきに再現された豪華なミニチュアルームにあこがれるルーシーとジャックは、その中へ入っていける魔法の鍵を手に入れ、思いがけない冒険をすることに…。
[日販商品データベースより]シカゴ美術館には実物の12分の1の大きさで、細部まで完璧に再現された68部屋のソーン・ミニチュアルームが展示されている。魔法の鍵でそこに入り込んだルーシーとジャックは、思いがけない冒険をすることに…。
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このお話は主人公のルーシーとジャックがシカゴ美術館に
展示されているソーンミニチュアルームの魔法の鍵を拾って
タイムスリップや冒険をする物語です。
(実際にあるモノとフィクションが交差しています。
ミニチュアルームを作ったソーン夫人は実在しています。)
私が凄いと思ったのは、ソーンミニチュアルームを作った
ソーン夫人です。題名の通り実物の12分の1の大きさで
本物さながらにミニチュアルームが作られているからです。
本物のアンティークやそのアンティークがあることで部屋の外に出て
タイムスリップが出来たりします。
ミニチュアルームを通してその作られたミニチュアルームの
時代背景が分かるので、面白かったです。
12分の1の冒険はシリーズなので続編も読んでみて下さい。(かわゆいゆいさん 40代・東京都 女の子10歳)
【情報提供・絵本ナビ】