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[BOOKデータベースより]
物質文明に惑わされ、生きにくい時代に切ない涙を流す現代人へ「生の完全燃焼」を激烈に問う。
理解しようとするな、わからぬままに、突き進むのだ。―わからぬがよろしい
[日販商品データベースより]読書とは、歴史と自己が織りなす、血と魂の触れ合いである。―読書論
人がいて、初めて学問があった。人が去れば、技巧と堕する。―「学」とは何か
心の深奥に棲むものがある。我々は、それに魅入られている。―真実とは何か
人の情は切ない。ゆえに無垢なる心がふるえるのだ。―一片の赤誠
自由に見えるものは消え失せるが、制約は創造性を引き寄せる。―制約の有難さ
科学とは、試論にすぎない。―科学的の幻惑
本物を求めてはならない。恋焦がれ、想像するのだ。―本物にもの申す
礼は科学である。目に見えぬものと対峙する東洋の叡智なのだ。―礼について
死を想え、貫くものを見なければならない。―貫くということ〔ほか〕
還れ、日本人の心に。
物質文明に惑わされ、生きにくい時代に切ない涙を流す現代人へ「生(いのち)の完全燃焼」を激烈に問う。
<本文より>
●「現代人は物事を理解しわかろうとし過ぎる。人生や人の心、果ては、あの世から宇宙そして未来にまで及んでいる」(「わからぬがよろしい」)
●「そうなのだ、書物は口を利けないのだ。そして、この魂の対話なき読書は読書ではない」(「読書論」)
●「余計なものを捨てても捨てたことにはならない。前へ進むためには、大切なものを捨てなければならないのだ」(「捨てることについて」)
●「死がなければ人生の意味は何もない。自由自在に動き回って、愉しむことができるのは、還るべき『永遠の家』としての死があるからなのだ」(「運命を愉しむ」)