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- ベルリン音楽異聞
-
みすず書房
明石政紀
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2010年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784622075776
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[BOOKデータベースより]
ドイツ国歌の怪、ヒトラーの文化帝国、幻の指揮者レオ・ボルヒャルト、カラヤンとオペラ原語上演、忘れられた歌劇場、ユダヤ文化同盟、ヒトラーに褒められたオペラ、サイレント映画の音楽、踊り場デルフィ…逸話から浮かび上がるドイツ現代史の襞。
第1部 ベルリン音楽異聞(ドイツ国歌の怪―替え歌から国歌へ;ヒトラーの文化帝国;幻の指揮者レオ・ボルヒャルト;カラヤンとオペラ原語上演;忘れられた歌劇場―ベルリン・フォルクスオーパー;束の間の夢―ベルリン・ユダヤ文化同盟劇場;ヒトラーに褒められたオペラ『ペール・ギュント』;ヒトラーに嫌われたオペラ『今日のニュース』;ベルリン・サイレント映画の音楽―『戦艦ポチョムキン』と『メトロポリス』;ティターニア・パラストの盛衰 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 ベルリン音楽異聞痕跡巡り(写真+コメント)
ドイツ国歌の怪、ヒトラーに褒められたオペラ、サイレント映画の音楽…。ヴァイマル時代から第2次大戦期、そして戦後から現在まで、音楽をめぐる逸話から人々と政治、社会の相克が浮かび上がる。