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- はじめての政治哲学
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「正しさ」をめぐる23の問い
講談社現代新書 2084
- 価格
- 792円(本体720円+税)
- 発行年月
- 2010年12月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784062880848
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:4)
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- 地球
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政治哲学への第一歩
「はじめに」でも触れられている通り、23もの項目が新書に収められているので、網羅的で各項目に関しては、深く論じられてはいない。この点、表面的すぎると感じる方も、いらっしゃるかもしれない。しかし、文献案内が豊富なので、本書は、興味ある分野をさらに深く学ぶための入口になってくれる。
そして「おわりに」では、軸足を定めることの大切さが説かれているが、本書を入口として政治哲学の各分野をさらに学ぶことで、軸足を定めるための旅に出ることができる。本書は、その地図のような役割を果たしてくれると思う。
[BOOKデータベースより]
人命救助は私たちの義務なのか?政治家は市民より正しいのか?なぜ定住外国人に参政権が与えられないのか?もし日本人がマイノリティになったらどうする?なぜ話し合いが必要なのか?孤独死と幼児虐待の問題の解決策とは?さまざまな問いから私たちの社会を考えるヒントを探る。
はじめに いまなぜ政治哲学なのか
[日販商品データベースより]第1章 自由をめぐる論争
第2章 民主主義をめぐる論争
第3章 差異と平等をめぐる論争
第4章 共同体をめぐる論争
第5章 対立をめぐる論争
おわりに 正しく生きるために
人命救助は私たちの義務なのか? 政治家は市民より正しいのか? なぜ定住外国人に参政権が与えられないのか? もし日本人がマイノリティになったらどうする? 貧しい家庭の子のほうが大学入学に有利になるとしたら? なぜ話し合いが必要なのか? 孤独死と幼児虐待の問題の解決策とは? さまざまな問いから私たちの社会を考えるヒントがいっぱいの入門書。(講談社現代新書)
人命救助は私たちの義務なのか?
政治家は市民より正しいのか?
なぜ定住外国人に参政権が与えられないのか?
もし日本人がマイノリティになったらどうする?
貧しい家庭の子のほうが大学入学に有利になるとしたら?
なぜ話し合いが必要なのか?
孤独死と幼児虐待の問題の解決策とは?
さまざまな問いから私たちの社会を考えるヒントがいっぱいの入門書