- 少年の日の覚悟
-
かつて日本人だった台湾少年たちの回想録
シリーズ日本人の誇り 5
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2010年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784434151828
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[BOOKデータベースより]
国とは、戦争とは、人間とは、そして生きるとは何か。古き良き日本時代の台湾で育ったかつての少年兵が「日本へのご恩返しに」と語った、日本の本当の歴史。
第1部 日本統治時代の語り部として―蕭錦文氏の証言(総督府で日本語ボランティア;日本は台湾に多大な投資をした ほか)
[日販商品データベースより]第2部 私は今でもサムライです―許江陶氏の証言(私は今でもサムライです;毎日暗誦した軍人勅諭 ほか)
第3部 終戦間際の北京は平和だった―李延益氏の証言(終戦間近の北京;傀儡政権下の北京 ほか)
第4部 十五歳、命の覚悟―郭鏡川氏の証言(今は無き、日本時代;日本への恩返し ほか)
国とは、戦争とは、人間とは、そして生きるとは何か。戦争末期の台湾、兵士となった少年たちが体験した激動の戦争と戦後をまとめた、平和しか知らない日本人に読んでほしい真実の歴史を伝える証言集。