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[BOOKデータベースより]
2008(平成20)年3月、新保育所保育指針が告示され、そのなかで、保護者の保育支援も行うことが保育士の業務として規定されました。これにともなって「保育相談支援」という科目が保育士養成の必修科目として新設されました。この科目の目的は、学生が保育現場での保護者支援の内容と技術について学び理解することです。本書では、日常、乳幼児の保護者世代と交流する機会のない学生が、保育の場での支援の実際を経験的に理解できるように、事例を多く取り入れ、保育現場での相談支援の内容や支援の方法を、具体的に、わかりやすく解説しています。
第1章 保育相談支援の意義
第2章 保育相談支援の原則
第3章 保育相談支援の進め方
第4章 保育相談支援の技術
第5章 保育相談支援の技術を磨くために
第6章 保育相談支援の事例