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[BOOKデータベースより]
『資本論』を貫く「経済学批判の方法」を拠点にして、山川均・河上肇らの俗流マルクス理解と激しく戦った福本和夫は、同時にレーニンに触発され、前衛党組織の問題を初めて提起。―単行本未収録論文のほか、幻の「再建共産党大会宣言」、コミンテルン中央に対する二つの声明(1927年)ならびに「海外留学中(1922‐24)買求めた図書の目録」を付す。
1 経済学批判の方法論(経済学批判の方法論―マルクス主義経済学の方法論;第二篇 ほか)
[日販商品データベースより]2 理論闘争(折衷主義の批判;所謂経済行動と政治行動 ほか)
3 単行本未収録論文(左翼中間派結成計画の批判;労農党と所謂左翼進出 ほか)
4 附録(私の初期三部作の復刊を求められて―復刊自註『経済学批判の方法論』のはじめに;私自身の政治経済的研究の辿った経路 ほか)
資料
『資本論』を貫く「経済学批判の方法」を拠点に、山川均・河上肇らの俗流マルクス理解と激しく戦った福本和夫は、同時にレーニンに触発され…。福本初期理論の驚くべき先駆性、今日性。その全体像を多角的に復元。