内容情報
[BOOKデータベースより]
[BOOKデータベースより]
かわうそ３きょうだいが、ゆきのなかでであったのは…！？旭山動物園で飼育係だった絵本作家・あべ弘士がいちばん好きな動物、かわうそを描く。
[日販商品データベースより]寒い冬、末っ子かわうそが目を覚ますと雪が積もっていた。わっ、ぜーんぶまっしろ。嬉しくなった末っ子かわうそが遊びにでかけると…。旭山動物園で飼育係だった作者が、一番好きな動物、かわうそを生き生きと描く。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- かわうそ３きょうだいそらをゆく
-
価格：1,540円（本体1,400円＋税）
【2013年04月発売】
- ゴリラにっき
-
価格：1,430円（本体1,300円＋税）
【1998年08月発売】
- ライオンのへんないちにち
-
価格：1,430円（本体1,300円＋税）
【2002年07月発売】
- ライオンのながいいちにち
-
価格：1,430円（本体1,300円＋税）
【2003年12月発売】
- 雪の上のなぞのあしあと
-
価格：990円（本体900円＋税）
【2013年12月発売】
のマークが目印です。
寒い寒い冬、かわうそ3きょうだいは、穴のなかで眠っています。
一匹が目をさまし、
「わっ、ぜーんぶまっしろ」
外へと飛び出します。
真っ白な雪のなかで眠っている3匹の様子、目が覚め、雪の白さに驚き、はしゃいでいる様子等、どれを見ても、子どもたちは、
「わぁー、かわいい。」
ページをめくるたびに、
「すごーい。」
「おもしろそー。」
「ぎゃっ！」
という、感嘆の言葉が漏れていました。
動物のことに詳しい著者だからできる魅力的な動物の描写に、子どもたちは釘漬けになりました。また、冬らしい色の遣い方、これもお見事だと思います。（おしんさん 40代・鹿児島県 男の子２３歳、女の子２１歳、男の子１８歳）
【情報提供・絵本ナビ】