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[BOOKデータベースより]
お母さんを亡したばかりのちさとのもとに、ある日、ももいろのマフラーをした猫がやってきて…。
[日販商品データベースより]四季ねこ えほん 冬
ある冬の午後。ちさとのもとに、雪のようにまっしろい訪問者がやってきました。ももいろのマフラーをまいた“ふゆねこ”は、ちさとの亡くなったお母さんから、あることを言いつかってきたというのです−−。
ふしぎな猫と少女の出会いを描いた、心あたたまる物語。
※読み聞かせ 5歳から
ひとり読み 7歳から
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かんのゆうこさんの「四季のねこ」シリーズ・冬の話です。
表紙絵の白いねこの立ちポーズがすごくいいです!
うちの子どもたちは動物大好き。でも、パパが「動物を飼うことが嫌い」なので、残念ながら犬や猫を飼うことができません。
このお話のラストで、おじいちゃんおばあちゃんがちさと(主人公の女の子)に持ってきてくれた誕生プレゼントのシーンを見て、うちの下の子は「いいなー。ずるなー贅沢だなー」と、羨ましがっていました。
そういえば同じ誕生日ネタの「きょうはなんのひ」(こっちの話は仔犬が来る!)も、うちの子どもたちは大好きで、時々本棚から取り出しては読んでいます。
「冬のはなし」=「ふゆねこ」は、初っ端からお母さんが死んでしまったばかりの、ちさとが泣いているところから始まる切ない話でした。
そこへ突然やってきたふゆねこ。
「二足歩行している」と、うちの子は驚きましたが、
我が家での話し合いの結果、
「天使界からお母さんの伝言を持ってきてるんだから、二足歩行してもおかしくないよね」と、いう結論に達しました。
この絵本を手にしたら、ふゆねこの瞳をよく見てほしいです。
どの目も、ねこらしいとても神秘的で、不思議な魅力をしていました。(てんぐざるさん 40代・埼玉県 女の子16歳、女の子11歳)
【情報提供・絵本ナビ】