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[BOOKデータベースより]
就学時健診で発達障害の子どもを発見できるのか・発見後の対応はあるのか、学校の教育システムで保障する実践課題を、この道の専門医平沼Drを交え問題提起。全国500地点からの情報を元に実態を明らかにしつつ、早期対応の大切さ、保護者への対応の留意点など明示。
1章 小児科医発特別支援教育:教師に期待する仕事とは(発達障害を抱える子どもたちの目標;診断の重要性 ほか)
2章 “就学時健診”全国マップ:実態を調査すると(発達障がいのある子をたくさん見逃していた就学時健診―健診後の保育園・幼稚園の担任との情報交換が必要である;中学校まで引き継がれない就学時健診の現状を改善していくための提案 ほか)
3章 小児科医発「特別支援教育:教師だから出来ること」に学ぶ(環境を整えることで、子どもの「自立」「自律」を保証する;「怒らないで、認める、受け入れる」が共通認識に ほか)
4章 “就学時健診”から組み立てる発達障害児の指導(“就学時健診”の問題点はどこか;“就学時健診”のあるべき姿 ほか)
5章 今後の取り組み課題 向山代表に聞く(その子にとって、周りの子にとって、本当に幸せなのかどうかを考えよ;子どもの教育にとって、本当にそれがいいのかを検討せよ ほか)