- 天智と持統
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- 価格
- 814円(本体740円+税)
- 発行年月
- 2010年11月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784062880770
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[BOOKデータベースより]
『日本書紀』は大化の改新、壬申の乱をどう描いたか。持統天皇が夫・天武よりも亡父を称揚した理由とは。天皇と古代日本の見方が変わる。
序章 二つの天智天皇像
[日販商品データベースより]第1章 『日本書紀』の天智天皇像(舒明天皇紀〜皇極天皇紀;孝徳天皇紀〜斉明天皇紀 ほか)
第2章 『鎌足伝』の天智天皇像(『鎌足伝』と藤原仲麻呂;『鎌足伝』が描く七世紀史)
第3章 持統天皇の生涯(誕生―「帝王の女なりと雖も」;結婚と出産―「草壁皇子尊を大津宮に生れます」 ほか)
終章 持統天皇の“古代史”
「日本書紀」は大化の改新、壬申の乱をどう描いたか。持統天皇が夫・天武天皇よりも亡父を称揚した理由とは。天武の妻にして天智の娘=持統天皇に焦点を当て、古代史を捉え直す。天皇と古代日本の見方が変わる1冊。