[BOOKデータベースより]
無人島に漂着した男の28年におよぶサバイバルの物語。
[日販商品データベースより]無人島に漂着した男の28年におよぶサバイバルの物語
「箱いっぱいの金貨より、えんどうまめがありがたい。」生きるための闘いは厳しい!
冒険、正義、愛情、涙と笑い――世界の名作にドキドキ、ワクワク
船が大あらしにあって海に投げ出され、たったひとり無人島に打ち上げられたら、あなたなら生きていけますか? 食べるものは、すべて自分でつくらなければならない。いろいろな道具も、なにからなにまで自分でくふうしてこしらえなければならない。いつ助け出してもらえるかもわからないのです。そんなふうにして28年間をすごした男、それがこの物語の主人公、ロビンソン=クルーソーです。孤島でくらしはじめてから15年めのある日、クルーソーは無人島のはずの砂浜に、人の足あとを見つけます。しかもそれが、人食い人種の足あとだったとは! さあ、このピンチを、クルーソーはどうやってきりぬけ、島からぬけだしていくでしょうか。
世界中で少年少女に愛されている文学作品は、21世紀の日本の子どもたちに、国際人として欠かせない教養をもたらします。楽しく読みながら世界各国の歴史や文化も学べる、興奮と感動の「世界文学全集」の決定版です。
-目次より-
第1部
海へのあこがれ
海賊のどれい
ブラジルへいく
大あらしの海
無人島
とりでの家
やぎ狩り
熱病にかかる
別荘とくだもの
にぎやかな家族
ポルを相手に
苦心の丸木船
おそろしい潮の流れ
島の王さま
ぶきみな足あと
むごたらしい光景
(以下略)
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名作本を選ぶ際、原文の流れが崩されていないこと、翻訳文が自然である(子どもが難なく読解できるレベル)ことを基準に考えて選んでいます。こちらはそれを満たしてくれるだけでなく、レイアウトや、注釈の位置、解説、図版も見やすく、子どもが一人読みしやすいのでオススメです。冒険物にも親しんでいきたいです。国語力もつきそうです。小学校低学年ぐらいから、長い期間読めると思います。(ぼんぬさん 40代・北海道 女の子6歳、女の子2歳)
【情報提供・絵本ナビ】