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- 広島・長崎への原爆投下再考
-
日米の視点
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2010年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784589033116
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[BOOKデータベースより]
第1部 日本側の原爆投下認識(原爆投下問題への日米共通の視点・アプローチを求めて;“原爆神話”からの解放を目指して―長崎原爆と重慶爆撃への視点を中心に;原爆(核兵器)と劣化ウラン兵器の禁止・廃絶を求めて;「原爆神話」に関するインタヴュー記事・講演録・書評等)
[日販商品データベースより]第2部 米国側の原爆投下認識(原爆投下65年、論争は続く;未来を危険にさらす決断―ハリー・トルーマンの原爆投下決定が世界にもたらした意味;自己弁護の余生―エノラ・ゲイ機長ポール・ティベッツと乗組員たちのその後)
第3部 原爆投下認識に関する討議(講演・なぜ原爆は投下されたのか―日本が降伏した真の理由は?;コメント)
史実に基づく多数の研究成果をふまえ、広島・長崎への原爆投下を批判的に再考。「原爆神話」や原爆投下決定過程を日米双方から分析する試みは、「核兵器のない世界」へ向け多くの示唆を与える。