[BOOKデータベースより]
日本では家族の一員として可愛がられるペットがいる一方、飼い主の都合で捨てられてしまうペットが少なくありません。見放されたペットはどうなるのか?私たちの責任も含めて考えてみましょう。
序章 日本は動物愛護にあふれた国なのか?
第1章 最期まで飼うということ
第2章 なぜペットが殺されるのか?
第3章 捨てられたペットが殺されるとき
第4章 ペットと動物のはざまで
第5章 多様なペットと向き合ってみて
終章 絶望から見出す希望
ペットの命は人間の命よりも軽いのか。年間28万匹の犬猫が飼い主たちの都合で殺されている。ペットについて私たちの責任も含めて考えるための書。今こそ「いやされる」「かわいい」の裏側に目を向けよう。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- おるね 路地猫さがしBOOK
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年07月発売】
- イヌの看取りガイド 増補改訂版
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年11月発売】
- 犬と猫
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2020年09月発売】
- 世界の美しい街の美しいネコ
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2019年10月発売】
我が家は転勤族賃貸の集合住宅住まいなので、ペットを飼うという環境にありませんが、こういう現実と問題は親子できちんと知っておくべきだと感じました。
ペットを飼う側の責任、同じ地球の上で共存していく人間と他の生き物たち。
社会問題としてみんなが考えるべきことですね。(まゆみんみんさん 40代・兵庫県 女の子8歳)
【情報提供・絵本ナビ】