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- 作曲の思想
-
音楽・知のメモリア
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2010年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784903951362
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[BOOKデータベースより]
隠された“知の系譜”を求めてバッハからメシアン、そして戦後日本の現代音楽まで―作曲家たちが継承してきた“記憶”とは?音楽学者・沼野雄司氏との対談収録。
セバスティアン・コード―J.S.バッハ
[日販商品データベースより]ア・ヴォルフガング・クライシス―モーツァルト
テロリスト・ルードヴィッヒ―ベートーヴェン
悔悟する二人のペテロ―シューベルトとチャイコフスキー
夢みるクロード―ドビュッシー
モーリス!不能の愛―ラヴェル
知の継承をめぐって―メシアン
前衛とアカデミズムという擬態―日本戦後音楽史1
西から東から―日本戦後音楽史2
汎アジア主義というエキゾティズム―日本戦後音楽史
付録 ドゥーブル・レゾナンス―武満徹の音楽
バッハからメシアン、そして戦後日本の現代音楽まで。「作曲」という行為を通して、作曲家たちが営々と受け継いできた「知の記憶」を明らかにする。音楽学者・沼野雄司氏との対談も収録。