- 大坂の陣
-
豊臣氏を滅ぼしたのは誰か
河出文庫 あ19ー2
- 価格
- 836円(本体760円+税)
- 発行年月
- 2010年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784309410500
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[BOOKデータベースより]
関ヶ原の戦いから15年後、大坂冬の陣・夏の陣での真田幸村らの活躍も虚しく、大坂城の片隅で豊臣秀頼・淀殿母子は自害を遂げる。果たして豊臣氏を滅ぼしたのは、あの「腹黒い」徳川家康なのだろうか?斬新な視点で通説に挑戦し、「戦国最後の合戦」の真相に迫る、歴史推理ドキュメント。
第1章 豊臣公儀―秀頼の誕生(大坂城落城;豊臣公儀とは ほか)
第2章 徳川幕府―秀頼の成長(伊達政宗の大予言;大坂城の秀頼 ほか)
第3章 大坂冬の陣―秀頼の沈黙(方広寺鐘銘事件;豊臣氏の釈明 ほか)
第4章 大坂夏の陣―秀頼の最期(居座った牢人衆;豊臣方の不穏な動き ほか)