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ユーザーレビュー (5件、平均スコア:5)
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【きっかけの1冊】 タマフルリスナーだった私が出会った一冊。
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【興奮の1冊】 「書くこと・読むこと」について深く考えさせられた本でございます。思想書なんて普段は読まないのですが、対談形式と言うだけあって読みやすいのが本書の良いところでございます。しかし、何より言いたいのは「熱さ」であります。ワタクシたちが普段何気なく行っている「読むこと」と「書くこと」について未だかつて本気で論じた本は読んだことが無いのであります。まさにこれは文学少年、ここに決まれりと言って過言ではない最高の本なのです。読んでいて血潮がたぎるのであります。血沸きに踊るのであります。これを読んだあなたは思わず何かを書かずにはいられない。少なくともワタクシは溜まらずキーボードを音速でたたき始めてしまったことをここにご報告いたします。
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【きっかけの1冊】 明晰。脊髄を射抜くような力強い文章です。
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
ドライブ感一杯の語り口調で「人間の歴史」を縦横に。「何も終わってはおらず、何も始まってはいない」というアジテーションが重層的に響く一冊を、興奮しながら読み終えたときの高揚感が忘れがたい。
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HonyaClub.comアンケート
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「感動した本・映画・音楽」レビューコメント
本を読み、書くことが革命の中心にあることを雄弁に語る著者の熱さに揺り動かされた。(とむとむ/男性/20代)
[BOOKデータベースより]
思想界を震撼させた大著『夜戦と永遠』から二年。閉塞する思想状況の天窓を開け放つ、俊傑・佐々木中が、情報と暴力に溺れる世界を遙か踏破する。白熱の語り下ろし五夜一〇時間インタヴュー。文学、藝術、革命を貫いて鳴り響く「戦いの轟き」とは何か。
第1夜 文学の勝利(「焦慮は罪である」;誰の手下にもならなかったし、誰も手下にしなかった ほか)
第2夜 ルター、文学者ゆえに革命家(われわれは革命から来た;六つの革命 ほか)
第3夜 読め、母なる文盲の孤児よ―ムハンマドとハディージャの革命(「取りて読め、取りて読め、取りて読め」―“世界”の滅びのなかで;大革命と「カトリック対抗大革命」 ほか)
第4夜 われわれには見える―中世解釈者革命を超えて(一二世紀に革命が起きた―全ヨーロッパ革命の母なる革命が;一二世紀における資本制の胚胎 ほか)
第5夜 そして三八〇万年の永遠(ビニールのかわいらしいプールなのかもしれません;「世界は老いたり(Mundus senescit)」―終末幻想の長い歴史 ほか)