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[BOOKデータベースより]
古代史最大のミステリー・邪馬台国が、霧の中から姿を現す―!?古都に「卑弥呼の陵墓」を訪ね、吉備・出雲で墳丘墓を間近に見る。九州で「弥生人の声」に耳を傾け、上毛野では「軍馬の足音」を聞く。さらに、聖徳太子と大化改新の謎を追い、まさに東奔西走、南船北馬。ノンフィクション作家による考古学の最前線ルポ。
第1章 箸墓古墳は卑弥呼の墓なのか
第2章 卑弥呼から始まる?ヤマト王権
第3章 邪馬台国のルーツ、吉備と出雲
第4章 「九州説」、三つの視点
第5章 『日本書紀』は揺れている
第6章 古代東国の中心地「上毛野」を行く
第7章 「聖徳太子はいなかった」説はホントなのか?
第8章 大化改新の「真相」は?
第9章 伊勢神宮はいつ誕生したのか
古代史最大のミステリー、邪馬台国の姿が見えてきた。古都に卑弥呼の陵墓を訪ね、九州で弥生人の声に耳を傾け、上毛野では軍馬の足音を聞く。大化の改新の謎も追った、ノンフィクション作家による考古学最前線ルポ。
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