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内容情報
[日販商品データベースより]
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花のはなびらのおくにたまっていた蜜が、雨つゆで希釈されて大つぶのしずくとなり、風にふかれて葉の上に落ちた時、アリたちのドラマが始まる。これは、なみだなのか…。写真でおくる、斬新な科学絵本。
独特のカメラワークが魅力の栗林さんの作品と知ってセレクト。
表紙の見事な水滴(?)から、ワクワクしてしまいます。
おや?どうやら、表紙の水滴(?)が葉の上に落ちた模様。
そこへアリが次々にやってきます。
その集まる様子から、これは一体何?を考えさせる趣向でしょうか。
そのアリたちが実にリアルにとらえられていて、臨場感たっぷり。
添えられた言葉もいろいろな思いを掻き立ててくれそうです。
シンプルなラストですが、目の前の現象はとても鮮やかです。
写真と言葉のバランスがとてもいいと思います。(レイラさん 40代・兵庫県 男の子17歳、男の子15歳)
【情報提供・絵本ナビ】