- ある日、アヒルバス
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- 価格
- 796円(本体724円+税)
- 発行年月
- 2010年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784408550084
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ユーザーレビュー (3件、平均スコア:4.7)
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「新生活に役立つ本」レビューコメント
【テーマ:新社会人】働く上での責任も感じつつ、新生活への意欲が湧いてきます。(ぽにょ/女性/20代)
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HonyaClub.comアンケート
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
私は東京に行ったことないのですが、それでも十分に楽しめるとてもお勧めの一冊です。表紙も可愛いので持ち歩いていて会話のネタにもなります。東京に行ってみたくなります。(ほにゃ7/女性/10代)
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sige
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新人教育の方法はこれだ
東京の観光バス会社“アヒルバス”(ハトバスの捩り)のバスガイドの奮闘物語だ。登場人物の名前も有名人を捩っている。
新人教育係のチーフの“鋼鉄母さん”はすばらしい。新人教育に携わるガイドはこの他に主人公と“アキ”ちゃんの3人だが、この3人三様の教育タイプの違いは注目に値する。それは、学校を含めて今の若者を教育するとき、何が大切か、どんな方法が求められているのか、ということをこの作品は物語っていると思う。
しかし、この作品は笑える。
[BOOKデータベースより]
アヒルバス入社五年の観光バスガイド・高松秀子(通称デコ)はわがままツアー客に振り回されたり、いきなり新人研修の教育係にされたりと悩み多きお仕事の毎日。さらにある日、アヒルバスを揺るがす大事件も起きて…笑いあり、感動ありのバスガイドたちの姿を東京の車窓風景とともに生き生きと描く。文庫のための書き下ろし短編・東京スカイツリー篇(「リアルデコ」)収録。