この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 国費解剖
-
価格:990円(本体900円+税)
【2023年03月発売】
- コロナ禍における政府支出のあり方と日本の財政
-
価格:5,500円(本体5,000円+税)
【2022年10月発売】
- 成長と分配の好循環と財政
-
価格:5,500円(本体5,000円+税)
【2023年11月発売】
- 地方における圏域行政・連携中枢都市圏
-
価格:4,125円(本体3,750円+税)
【2020年03月発売】
[BOOKデータベースより]
第66回大会のシンポジウム「ケインズは甦ったか」の収録、代表的な財政学者による学界の到達点と課題を指し示す展望論文、さらに選りすぐりの投稿論文を収め、財政と財政学の今日的課題を明らかにする。
第1部 現代財政の課題(シンポジウムケインズは甦ったか;現代財政学の到達点と課題)
[日販商品データベースより]第2部 研究論文(日本の財政の持続可能性について―H.Bohnの手法による再検証;垂直的租税外部効果と経済成長;法人所得税の限界実効税率―日本の個別企業の実証分析;最適線形所得税の推計―MCFからの接近;地方債充当率の経済分析―理論分析と都道府県データからの検証;韓国における付加価値税増税の公平と効率の問題;フランスにおける単一総合累進所得税制の形成―1959年税制改革の考察)
第66回大会のシンポジウム「ケインズは甦ったか」の収録、著名財政学者による学界展望論文、選りすぐりの投稿論文を収録。財政と財政学の今日的課題を明らかにした、日本財政学会2009年次の知的営為の集大成。