身近なモノ事始め事典

東京堂出版
三浦基弘　

• 価格: 2,090円（本体1,900円＋税）
• 発行年月: 2010年09月
• 判型: Ｂ６
• ISBN: 9784490107876

内容情報

[BOOKデータベースより]

カタチには“ワケ”がある。クリップ、ねじ、牛乳パック、眼鏡、冷蔵庫など、身近なモノの由来や仕組みについて、技術の視点で見るモノの文化誌。オモチャの科学、傘と風雨の運動学、マンホールの蓋など…身近なモノのなるほど、日常工学入門。

食べもの編（天ぷらと油売り；缶詰の開け方　ほか）
文具・日用品編（涼をとる；ネクタイはスカーフの変異？　ほか）
身近な道具編（段ボールの強度；気泡シートはバネの仲間？　ほか）
機械・エネルギー編（新幹線のデザイン；エレベーターの原理　ほか）
遊び・スポーツ・身体編（アカペラとカラオケ；人の心を和ます和楽器　琴　ほか）

[日販商品データベースより]

牛乳パックやしゃもじ、スプーン、ねじ、自転車、缶詰…。身近なモノの始まりとその歴史、デザインや機能の進化、そこにある技術的な発想などを、工学的な視点も交えて、わかりやすく解説したモノの文化誌。