[BOOKデータベースより]
ルネサンスの母イタリア(ミケランジェロ…)、フランスへの波及(フランソワ1世…)、周辺の国々(ルター、スペイン無敵艦隊、トルコ…)、宗教戦争(サン=バルテルミの虐殺)…中世的世界像を超え「母なる神」「大いなる自然」を発見。人間解放への第一歩。19世紀を代表する歴史家の畢生の大作。
シャルル八世のイタリア侵略
サヴォナローラの生と死
古典古代とエラスムス、エティエンヌ家
預言者としてのミケランジェロ
カール五世とフランソワ一世
ルネサンス、その初期の性格
トルコ人、ユダヤ人
ルター
ローマ劫掠
スレイマンがヨーロッパを救う〔ほか〕
19世紀を代表する歴史家ミシュレの大作「フランス史」。その中で16世紀を扱う7〜10巻から、ミシュレのルネサンス観をよく示すと思われる章を中心に、全体の3分の1近くを抄訳。
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