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[BOOKデータベースより]
俵万智の恋人になって『サラダ記念日』への返歌を詠む、まだあげ初めし前髪の“君”の目線で島崎藤村の『初恋』を書きかえる、森の木に向かって谷川俊太郎の『き』を読む、クラスをLANで結んで「コンピュータ連句会」を開く…。教室が文学のことばで満たされるとき、とげとげしくかん高い声は消え、生徒はそれぞれに自分の光を明滅させる。珠玉の授業実践集。
1部 詩歌を作る(授業「木になる」PART1―詩「き」(谷川俊太郎)を読む(中学二年生);授業「木になる」PART2―「自分の木」を詠む(中学二年生);俵万智と恋をする―相聞歌で恋愛へのあこがれを詠む(中学二年生);定型詩を書く―詩「初恋」(島崎藤村)を書きかえる(中学三年生);連句を作る、連句でつながる―十四文字に自分らしさをこめて(中学三年生);表八句を作る―連衆として、芭蕉と旅する(中学三年生);2部 詩歌を読む(詩「便所掃除」(浜口国雄)を読む―ことばが離陸する瞬間を体感する(中学一年生);詩「春」二題(安西冬衛)を読む―一行詩で春を味わう(中学二年生);五行歌「ばらのアーチ」(田渕みさこ)を読む―ひとつの詩をいちばん素敵に読む(中学二年生);詩集『ぼくは12歳』(岡真史)を読む―詩と対話し、自分の闇に語りかける(中学二年生);俳句「三月の甘納豆」(坪内稔典)を読む―俳句を俳句らしく授業する(中学三年生);中学一年生と俳句を読む―扇面に描く小さな物語(中学一年生))
[日販商品データベースより]俵万智の恋人になって「サラダ記念日」への返歌を詠む、森の木に向かって谷川俊太郎の「き」を読む…。著者が1986年〜2009年の間に発表した授業記録中、詩歌の実践を選んで集めた授業実践集。