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[BOOKデータベースより]
“象牙の塔”という言葉に象徴されるように、大学には外からはうかがい知れない一面がある。そこでは何やら“えらい先生”たちが、一般人には理解できない研究をやっているという。では、そんな大学教授たちの素顔はいかなるものなのか。英米の名門大学を舞台に、一風変わった知識人たちの生態を探る。
第1部 イギリス篇―オックスフォードとケンブリッジ(“見えない大学”と王立協会;アイザック・ニュートン;スウィフトのアカデミー諷刺;十八世紀オックスブリッジの荒廃 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 アメリカ篇―ハーバードとエール(アメリカ大学事情;ハーバードのドン エリオットとローエル;ニューディールと大学知識人 ローズベルトのブレーン・トラスト;ニューヨーク知識人と亡命知識人 ほか)
オックスフォード、ケンブリッジ、ハーバードなど名門大学を舞台にした興味深い事件を紹介。ニュートンからチョムスキーまで、風変わりな大学教授たちの人間的な面に光をあてる。