- 徴兵制と良心的兵役拒否
-
イギリスの第一次世界大戦経験
レクチャー第一次世界大戦を考える
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2010年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784409511114
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[BOOKデータベースより]
兵役拒否者は、独善的な臆病者なのか?未曾有の総力戦を背景に、史上初の徴兵制実施に踏み切ったイギリス。その導入と運用の経緯をたどりながら、良心的兵役拒否者たちの葛藤を描き出す。
はじめに―『イギリス人の第一の責務』
[日販商品データベースより]第1章 徴兵制の導入(ナショナル・サーヴィス同盟;志願入隊制から徴兵制へ;兵役法案)
第2章 徴兵制の運用と良心的兵役拒否(兵役免除審査局;良心的兵役拒否者たち;審査と裁定;陸軍における処遇;内務省スキーム;絶対拒否者の獄中生活)
第3章 兵役拒否の論理と実践―反徴兵制フェローシップ(反徴兵制フェローシップ;兵役法成立以前;兵役法への対応;反徴兵制をいかに語るか;終戦後)
むすびに代えて―戦間期との接続
兵役拒否者は、独善的な臆病者なのか…。未曾有の総力戦を背景に、史上初の徴兵制実施に踏み切ったイギリス。その導入と運用の経緯を辿りながら、良心的兵役拒否者たちの葛藤を描き出す。