宮城県の歴史 第２版

県史　４

山川出版社（千代田区）
渡辺信夫（東北史）　今泉隆雄　大石直正　難波信雄　

• 価格: 2,640円（本体2,400円＋税）
• 発行年月: 2010年01月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784634320413

内容情報

[BOOKデータベースより]

１章　宮城の夜明け
２章　律令国家と蝦夷
３章　花開く仏教文化
４章　奥羽・関東せめぎあい
５章　奥州探題大崎氏の盛衰
６章　藩を築く
７章　藩の危機と安定
８章　停滞からの脱皮
９章　近代のなかの宮城
１０章　現代の変貌

[日販商品データベースより]

高森遺跡、雷神山古墳、陸奥国の始まり、多賀城、文治奥州合戦、伊達騒動など、原始から現代まで、宮城県民の立場から叙述。現代に立って過去の時代を振り返り、２１世紀への指針を探る１冊。