[BOOKデータベースより]
旭山動物園元飼育係の絵本作家がこれまで体験してきた、たくさんの生と死。残った自分は、どんなふうに生きて行くんだろう―。ともに生きた時間の、新しい意味が見えてくる一冊。
第1章 小2でキリギリスに教わった
第2章 飼育係を志す
第3章 旭山動物園での日々
第4章 生と死があふれる場所
第5章 死に慣れるだろうか
第6章 ぼくたちができること
ラクダにかまれ、ゾウを看取り、オオカミの夫婦愛の強さに言葉を失う…。動物たちはこんなにも生々しい。旭山動物園元飼育係の絵本作家が、命の尊さを本音で語る。ともに生きた時間の、新しい意味が見えてくる1冊。
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動物の絵本をたくさん描かれているあべさん。あべさんの描く動物たちは、かわいいだけでなく哀しさやユーモアが感じられて、見るたびにしみじみします。
この本を読んで、あべさんがどのように動物たちとかかわってきたのか、よくわかりました。
「世渡り術」のメッセージがわかりやすかったです。子どもに伝わればいいなと思いました。
(どくだみ茶さん 30代・秋田県 女の子9歳)
【情報提供・絵本ナビ】