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- 知らないではすまない中国の大問題
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アスキー・メディアワークス KADOKAWA
サーチナ総合研究所- 価格
- 817円(本体743円+税)
- 発行年月
- 2010年08月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784048688659
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[BOOKデータベースより]
中国は「宿命の隣国」だ。好き嫌いによらず、付き合わざるをえない。まして昨今では、中国経済の今後が日本の運命を左右することが明らかになってきた。世界的な金融危機をもはねかえす「力」を見せつける一方で、バブルなどの問題も露呈。中国は何を目指しているのか。庶民の声、上層部の思惑も交えて、核心に斬り込む。
第1章 なぜホンダ工場で過激なストライキが発生したのか?(中国の「不動産バブル」は本当に崩壊するのか?;中国は日本の「バブル崩壊」をよく研究している ほか)
[日販商品データベースより]第2章 グーグルはなぜ中国から撤退したのか?(上海万博は巨大中国の躍進と混沌を映す鏡;中国の「ネットユーザー」の実像とは? ほか)
第3章 なぜ中国は餃子中毒事件の犯人逮捕を突然発表したのか?(中国が空母建造を急ぐ狙いは何か?;なぜ東シナ海ガス田の共同開発は進展しないのか? ほか)
第4章 日本製の粉ミルクが中国で爆発的に売れているのはなぜか?(中国人の健康を脅かす「下水油」とは?;日本製の粉ミルクが中国で爆発的に売れているのはなぜか? ほか)
第5章 上海万博のテーマ曲は本当にパクリだったのか?(日本はもはや「大国」ではない?;中国人の「強国意識」は本当に高まっているのか? ほか)
世界の工場から巨大消費国へ。圧巻の経済成長の一方でバブルにパクリ、国内格差、そして渦巻く「庶民の声」。現代中国の現実を中国ネットのブログや45万人モニターを駆使した最新情報から解き明かす。