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[BOOKデータベースより]
アリスが長い長い長い眠りから覚めると、世界はどろんこになっていました。それは旅をしている夢だった。ひとりじゃなかった。ヒトのような形をした影みたいなものと、それから―「亀」、がいた。大きな亀だ。しかも二本足で立って歩いている。ヒトは、どこへいってしまったの。
[日販商品データベースより]アンドロイドの少女アリスが長い休止状態からから目覚めると、そこにはどこまでも広がる泥の海があり、あれだけ大勢いたはずのヒトは姿を消していた。アリスの「仕事」は人間相手に商品説明をすること。その「仕事」を全うするため、商品である亀型子守りロボット、万年1号をお供に、消えたヒトを探して、アリスはどろんこの世界を行く。その道中、次々に起こる奇妙なできごとにアリスの優秀な電子頭脳もパンク寸前。果たして二体(ふたり)の旅の行きつく先は? そしてヒトはどこに消えたのか? けったいな、だけどもどこかやさしいヒトと世界についての物語。