- ロボット兵士の戦争
-
Wired for war.
- 価格
- 3,740円(本体3,400円+税)
- 発行年月
- 2010年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784140814284
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[BOOKデータベースより]
クリックひとつで戦闘準備完了。ハイテクは、戦争のスタイルを根本から変えた。今後、技術開発はどこへ向かい、人類にどんな影響をもたらすのか。軍、産業、政治、それぞれの思惑が複雑にからみ合う現状と、新しい戦争がつくり出す難問の数々を、安全保障問題の専門家が初めて明らかにする。
序文 なぜロボットと戦争の本なのか
[日販商品データベースより]第1部 私たちが生み出している変化(はじめに―ロボット戦争の光景;ロボット略史―スマート爆弾とノーマ・ジーンと排泄するアヒル;ロボット入門;無限を超えて―指数関数的急増傾向の力 ほか)
第2部 変化がもたらすもの(軍事における革命(RMA)―ネットワーク中心の戦争;「進歩的」戦争―ロボットでどう戦うのか;アメリカが無人革命に敗れる?;オープンソースの戦争―大学生、テロリスト、戦争ロボットの新たなユーザー ほか)
「戦場の3D」危険=dangerous、汚い=dirty、単調=dullを嫌がらず、効率よく任務を実行するロボット。人類はハイテクを使って、リスクのない戦争を作り出せるのか。衝撃の21世紀戦争論。