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ユーザーレビュー (2件、平均スコア:5)
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「おすすめ安土桃山(戦国)時代の本」レビューコメント
信長好きは読まなくてはいけない。基本となる本。(梅法師/男性/30代)
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「おすすめ安土桃山(戦国)時代の本」レビューコメント
正に、安土桃山時代の本!(あおい/女性/40代)
[BOOKデータベースより]
織田信長の事蹟を、永禄十一年から天正十年の本能寺における最期まで、全十五巻に記述する。大田牛一撰「信長公記」を根幹としつつ、多くの諸記事を撰述附加したものであり、伝統的な戦記文学として近世を通じて愛好された著作。寛永元年板本を底本として頭注を加えた。また、「清須合戦記」「道家祖看記」「南蛮寺興廃記」「総見院殿追善記」を収めて信長の生涯を更に明らかにする。
興亡
光源院殿御最後の事
義昭公潜に南都を落ち給ふ事
信長公御先祖の事
三川国小豆坂合戦の事
織田備後守殿病死の事
平手中務大輔清秀極諌を致し自害せしむる事
尾張国海津合戦の事
信長清洲城に移り給ふ事
尾張稲生合戦の事〔ほか〕