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- 冬のライオン
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ナショナルジオグラフィックノンフィクション傑作選
The new age of adventure.日経ナショナルジオグラフィック社 日経BPマーケティング
セバスチャン・ユンガー 尾沢和幸 河野純治(翻訳家) アドベンチャー編集部- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2010年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784863131118
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[BOOKデータベースより]
アフガニスタン内戦の天才的指導者マスードがテロに倒れる直前の日々を描いた「冬のライオン」、犠牲者を出しながら殺人伝染病と闘う医師たちに密着取材した「エボラ・ウイルスと闘う人びと」をはじめ、生と死の境界で苦悩する人びとを取り上げた10編。ナショナルジオグラフィックアドベンチャー誌が選んだ最高のノンフィクション作品を採録。
はじめに―引き継がれていく冒険精神
[日販商品データベースより]第1部 極限の地からの報告(冬のライオン―「パンジシールの獅子」マスードと過ごした最後の日々;軍閥のボスとグリーンベレー―グリーンベレーがドスタム将軍を敬愛するようになった理由;エボラ・ウイルスと闘う人びと―犠牲者を出しながら謎の出血熱と対決する医師たち;死の迷路からの帰還―原生林で迷ったときに生き残るための条件;地下洞窟に身を潜めた日々―暗闇で生き延びたユダヤ人一家のすみかを発見)
第2部 野生生物をめぐる冒険(人食いライオン追跡―伝説の人食いライオンが子孫を残していた;震える大地―野生ゾウの襲撃に苦悩する人びと;反捕鯨の戦いに命をかける海賊たち―荒れる南極海のクジラをめぐる攻防戦;受難のマウンテンゴリラと対面するまで―戦乱続くゴリラ保護区に潜入した女性ジャーナリスト;極寒の地の皇帝たち―二万つがいが群れるコウテイペンギン繁殖地を訪ねる)
ゲリラ戦の天才的指導者、殺人伝染病と闘う国際医師団、急進的な環境保護活動家などを、気鋭の作家たちが密着取材。生と死が隣り合う極限の世界で苦悩する人々を描くドキュメンタリー10編を収録。