- 電柱のないまちづくり
-
電線類地中化の実現方法
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2010年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784761524876
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[BOOKデータベースより]
商店街、住宅地、都心再開発、歴史的まちなみ等での実現プロセスとその効果、最新技術をやさしく解説。
序章 電柱・電線のある街、ない街(クモの巣状の電線におおわれた街;電柱・電線のない都市風景 ほか)
[日販商品データベースより]第1章 世界と日本―電線類地中化事業の違い(電線類地中化の歴史;日本における電線類地中化の経過 ほか)
第2章 無電柱化まちづくりの実際―主体・プロセス・仕組み(コモンシティ星田(大阪府交野市・ニュータウン)―自治体とディベロッパーの熱意が電力会社を動かし実現;六麓荘(兵庫県芦屋市・住宅地)―80年間、住民が守り育てた日本初の無電柱化のまち ほか)
第3章 無電柱化の方法(技術面から見た無電柱化;新規戸建て住宅地での無電柱化 ほか)
第4章 実現に向けたアクションプラン(意識づくりの方法論編;税制・法制度への提言編 ほか)
日本のまちの無電柱化が進まない。かつてはコストや技術に課題もあったが、実際以上に困難視されている。そこで、電線地中化の専門家集団である編著者が、いかにコストを削減したか、いかに合意形成を図ったかを商店街、郊外住宅地、伝建地区等の最新事例 を通してやさしく解説。地元団体、自治体、設計・施工関係者必携の書。