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- 9・11の矛盾
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9・11委員会報告書が黙殺した重大な事実
9/11 contradictions.
緑風出版
デーヴィド・レイ・グリフィン 加藤しをり きくちゆみ
- 価格
- 3,740円(本体3,400円+税)
- 発行年月
- 2010年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784846110055

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[BOOKデータベースより]
9・11事件の真相を解明する『9・11委員会報告書』が2004年に公表された。しかしこの公式最終報告書は、事件当時報道された政府機関・公的機関などの説明、公人や当事者の証言、映像などの事実とあまりに多くの点で重大な矛盾、食い違いがある。また公人や当事者が見解を変えるなどの自己矛盾が数多くある。本書は、9・11事件に関する膨大な報道記録と資料を調べ上げ、客観的に事実関係を綿密に比較分析し、主要な25項目にしぼって、矛盾を検討し、米国議会とマスコミに対し、それについての説明と真相の解明を求めている。
第1章 ブッシュ政権とペンタゴン幹部に関する疑問(ブッシュ大統領は何時まで教室にいたのか;チェイニー副大統領はいつ地下のバンカーに入ったのか ほか)
[日販商品データベースより]第2部 米軍に関する疑問(軍はいつ一一便の緊急事態を知ったのか;軍はいつ一七五便の緊急事態を知ったのか ほか)
第3部 オサマ・ビン・ラディンとハイジャック犯たちに関する疑問(モハメド・アタたちは敬虔なイスラム教徒だったのか;当局はアタの情報の宝庫をどこで見つけたのか ほか)
第4部 ペンタゴン攻撃に関する疑問(ハニ・ハンジュールはペンタゴン攻撃機を操縦し得たか;何がCリングに穴をあけたのか ほか)
第5部 世界貿易センター(WTC)の倒壊に関する疑問(ジュリアーニ市長はタワーの倒壊をなぜ事前に知っていたのか;WTCツインタワーで爆発はあったのか ほか)
9・11事件の真相を解明する『9・11委員会報告書』が2004年に公表された。しかしこの公式最終報告書は、事件当時報道された政府機関・公的機関などの説明、公人や当事者の証言、映像などの事実とあまりに多くの点で重大な矛盾、食い違いがある。また公人や当事者が見解を変えるなどの自己矛盾が数多くある。
本書は、9・11事件に関する膨大な報道記録と資料を調べ上げ、客観的に事実関係を綿密に比較分析し、主要な25項目にしぼって、矛盾を検討し、米国議会とマスコミに対し、それについての説明と真相の解明を求めている。予断を排し、科学的・論理的視点から事実に迫る内容は、9・11事件の本質を浮き彫りにする。