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- 絵のない絵本 改版
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角川書店 KADOKAWA
ハンス・クリスチャン・アンデルセン 川崎芳隆- 価格
- 550円(本体500円+税)
- 発行年月
- 2010年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784042165057
ユーザーレビュー (3件、平均スコア:5)
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「クリスマスに贈りたい本 2013」レビューコメント
月が語る、情景が浮かぶような美しい話たちです。読むと旅をしたような不思議な気分になります。高校生の時初めて読んで大好きでした。アンデルセンの連作短編集で、色々な出版社から刊行されていますが、せっかくプレゼントするならいわさきちひろさんの絵本でいかがでしょう?(kaya/女性/30代)
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「クリスマスに贈りたい本 2013」レビューコメント
心が温かくなるから。(ナックラー/男性/40代)
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クリスマスに贈りたい本(オススメコメント)
絵のない絵本、そのタイトルの意味が分かった時、この本の魅力が分かります(るり)
[BOOKデータベースより]
私は都会の屋根裏部屋で暮らす貧しい絵描き。ひとりの友もなく、毎晩寂しく窓から煙突を眺めていた。ところがある晩、月が私に語りかける―僕の話を、絵にしてみたら。それからいく晩もの間、月は私に、自分が見てきた世界の物語を話して聞かせるのだった―。旅を愛したアンデルセンが自らの体験をもとに、ヨーロッパからインド、中国、アフリカへと、読書を豊穣な想像力の世界に誘う傑作連作短編集。
[日販商品データベースより]私は都会の屋根裏部屋で暮らす貧しい絵描き。ひとりの友もなく、毎晩寂しく窓から煙突を眺めていた。ところがある夜、月がこう語りかけてきた――僕の話を絵にしてみたら。アンデルセンの傑作連作短編集。